少し先のミライ。
どもども、毎度です!
多方面から「女の子みたい」、「女子感ある」とイジられる福山です。至って特殊なことはしてないのですが、、、
30歳に掛ける言葉じゃないんよなぁ、、、
今回のお話は題名にもなっている ”近未来” についてお話しましょうか!
”近未来” と言われ何が思いつきますか?
「北斗の拳」の様な世紀末、荒廃したこの世の終わりみたいな世界や
「TRON」のような電脳世界も ”近未来” になるかもしれません。
僕自身の ”近未来” は「AKIRA」が一番心を奪われたものかな?
原作の絵だけでご飯が食べれるほど好きな作品です。
あと「FIFTH ELEMENT」も!
とまあ映像作品の話をし出すと長くなるのでこの辺りで、、、
とある2人組のアーティストも「想像していたよりもずっと未来は現実的だね」と歌っていました、実際にその通りでコテコテの ”近未来” はまだまだ先になりそうです。
「さんをつけろよデコ助野郎!!」という10代もまだまだ現れないでしょう。
そんな中で次世代というものは続々と出現しては消えていきます。
鞄業界でも多くの新しいものが生まれ死んでいきます。人気のあるものがスポットを浴びて人気の無い物は淘汰される、厳しい世の中になりました。豊かな世界は時に人の感性を乏しくさせてしまう気がしています。
まっ良いことも沢山あるんですけどね。
HMAEN(アエナ)は人々のライフスタイルに寄り添ったモノを提供していくブランドです。あくまで人の道具として有用なモノを生み出し長い時間使ってもらえるよう職人達が作り上げています。
僕自身が ”近未来” を感じる鞄をご紹介します。
僕自身がWILLを ”近未来” 的だと感じた部分は、クラッチバッグなのに似つかわしくないデティールと縦に長いフォルムが ”近未来” と感じました。
手を通すことが出来る取っ手が従来のクラッチバッグを進化させたデザインに現代社会で手持ち品がコンパクトになるのを見越しミニマムな容量となっています。
個人的に縦長なポイントも良くて、長財布をズボンの後ろポケットに入れるような感覚で使えるのが嬉しい。使用感がストレスを感じないようになっている点が素晴らしいと思っています。
あとは名前が「WILL」英語で意思や志、文法で未来を表す意味になります。
未来を志す鞄って素敵じゃないですか?名前も見た目も、使い心地も ”少し先のミライ” を感じる次世代バッグです。
・・・。
ついつい長くなってしまいましたね。
今回はこの辺りでお開きにしましょうか。
WILLの使い心地は是非とも店頭でお試しくださいませ。
では、また。
HMAEN 京都 店長 福山